【丑久保健一 アトリエ・ギャラリー 第8回 春季展】終了
2019-06-02 18:37:37 (4 years ago)
【丑久保健一 アトリエ・ギャラリー 第8回 春季展】は6月2日で終了いたしました。
今回のメイン展示は「野外彫刻『山の上のさかな』のドローイング」でした。
この作品は、丑久保の作品の中でも異色で、初めて見ると言う方も多く、こんな作品もあったのか、と喜んで下さいました。
作品は見てくれる人がいて呼吸する、改めてそう感じました。


仕事場には、昨年、新潟市で開催された「水と土の芸術祭2018」に出品した「立方体のつながり」を展示、来廊下さった方に自由に動かしてもらい、かたちをつくってもらいました。
この作品は一辺が約5㎝の欅の木で出来た立方体をナイロンロープで繋ぎカーペットのようにしたもので、置き方で様々に形が変わります。
「水と土の芸術祭2018」では希望する方には自由に作品を動かしてもらい、形作ってもらいました。その時の写真を壁に張り出してみたら、どんどん形が変わっていく様子が、まるで生き物のようでした。
今回はそれを続けていこうという試みでした。




春季展の短い間だけでなくいつでも丑久保の作品を見ることの出来る場があったらいいのに、という声もたくさんいただきました。
そのような場ができたら!と望んでいます。これからも模索していきたいと思っています。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
今回のメイン展示は「野外彫刻『山の上のさかな』のドローイング」でした。
この作品は、丑久保の作品の中でも異色で、初めて見ると言う方も多く、こんな作品もあったのか、と喜んで下さいました。
作品は見てくれる人がいて呼吸する、改めてそう感じました。


仕事場には、昨年、新潟市で開催された「水と土の芸術祭2018」に出品した「立方体のつながり」を展示、来廊下さった方に自由に動かしてもらい、かたちをつくってもらいました。
この作品は一辺が約5㎝の欅の木で出来た立方体をナイロンロープで繋ぎカーペットのようにしたもので、置き方で様々に形が変わります。
「水と土の芸術祭2018」では希望する方には自由に作品を動かしてもらい、形作ってもらいました。その時の写真を壁に張り出してみたら、どんどん形が変わっていく様子が、まるで生き物のようでした。
今回はそれを続けていこうという試みでした。




春季展の短い間だけでなくいつでも丑久保の作品を見ることの出来る場があったらいいのに、という声もたくさんいただきました。
そのような場ができたら!と望んでいます。これからも模索していきたいと思っています。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。