春季展が5日から始まりました
2012-05-06 22:35:15 (11 years ago)
丑久保健一 春季展が5日から始まりました。
丑久保健一は趣味も遊びも彫刻というような生活でしたが、50歳位からはそれが特に顕著になってきました。それまで友人、知人の展覧会等で東京のギャラリーに出かけることも多く、出かけると何日も帰ってこないこともありました。それがだんだん出かけなくなり、「東京のギャラリーに行っているより制作だ、作家は制作して作家だ」と言って徹底して毎日制作に没頭していきました。
その結果たくさんの作品が生まれ、残されています。
なにぶん住まいの一部を改装もせずに展示室にする訳ですから、空間としては大変不十分ですが、久しぶりに作品をみなさまにみていただけることを嬉しく思います。
表札は丑久保の友人で二人展もしたことのある、書道家の桜井敬朔氏に書いていただきました。板に書いたらどうか、と提案いただき、仕事場に積んであった材木の中から板の見立てと製板と設置を黒崎工芸の黒崎啓弘氏にお願いしました。
力のある大変素晴らしいものが出来上がりました。

庭に置かれたボールも玄関脇に引っ越しました。

駐車スペースが狭いのでお車でお越しの方は、斜め隣の篠井地区市民センターの駐車場をお使いください。篠井地区市民センターのロビーの壁面には丑久保健一の作品「月に映る町」の大作がありますので、こちらもぜひご覧下さい。
オープン日は原則 木、金、土、日ですが、そのなかでも閉じている日がありますので、必ずオープン日カレンダーでご確認ください。
みなさまのお越しをお待ちしております。
オープン日たくさんの方になでていただき、ごろごろ動かしてもらった後の[一・0・∞のボール]達です。
丑久保健一は趣味も遊びも彫刻というような生活でしたが、50歳位からはそれが特に顕著になってきました。それまで友人、知人の展覧会等で東京のギャラリーに出かけることも多く、出かけると何日も帰ってこないこともありました。それがだんだん出かけなくなり、「東京のギャラリーに行っているより制作だ、作家は制作して作家だ」と言って徹底して毎日制作に没頭していきました。
その結果たくさんの作品が生まれ、残されています。
なにぶん住まいの一部を改装もせずに展示室にする訳ですから、空間としては大変不十分ですが、久しぶりに作品をみなさまにみていただけることを嬉しく思います。
表札は丑久保の友人で二人展もしたことのある、書道家の桜井敬朔氏に書いていただきました。板に書いたらどうか、と提案いただき、仕事場に積んであった材木の中から板の見立てと製板と設置を黒崎工芸の黒崎啓弘氏にお願いしました。
力のある大変素晴らしいものが出来上がりました。

庭に置かれたボールも玄関脇に引っ越しました。

駐車スペースが狭いのでお車でお越しの方は、斜め隣の篠井地区市民センターの駐車場をお使いください。篠井地区市民センターのロビーの壁面には丑久保健一の作品「月に映る町」の大作がありますので、こちらもぜひご覧下さい。
オープン日は原則 木、金、土、日ですが、そのなかでも閉じている日がありますので、必ずオープン日カレンダーでご確認ください。
みなさまのお越しをお待ちしております。
オープン日たくさんの方になでていただき、ごろごろ動かしてもらった後の[一・0・∞のボール]達です。

閏日
2012-02-29 22:16:10 (11 years ago)