春季展が終わりました
2012-07-02 21:42:13 (11 years ago)
7月1日で[アトリエ・ギャラリー 春季展]が終わりました。
不便な場所にもかかわらず、大勢の方が来てくださいました。
本当にありがとうございました。
2ヶ月という会期は長いと思っていましたが、あっという間に過ぎてしまいました。
始まった時はまだ初々しい若葉の風景でしたが、今はもう青々と濃く深い緑に包まれています。地震や台風のハプニングもありました。
会期の半ばに少し大きめの地震があり、アトリエの「最後の作品」のうちの一点の作品の脚の部分がつぶれてしまい、その後の展示は床に置くようなかたちになってしまいました。
台風ではアトリエに雨水が入ってしまい、円筒の作品が収納されている一角が水浸しになってしまいました。
たくさんの手に触れられて、「一・0・∞のボール 陸のピース」のへこんだボールは艶を増し、楽器のような「木によるドローイング」の立体の作品はもうピカピカになってしまいました。作品が生き生きと呼吸しているのが感じられました。みて、接して、触れていただくことで 作品と人との間に密度の濃い空間が生まれ、その共鳴の波動がギャラリーいっぱいに広がっていくのを感じました。
次回のオープンはまだ未定ですが、作品を入れ替えてまた企画したいと思っています。
ではみなさまお体お大事になさって、お過ごしください。









不便な場所にもかかわらず、大勢の方が来てくださいました。
本当にありがとうございました。
2ヶ月という会期は長いと思っていましたが、あっという間に過ぎてしまいました。
始まった時はまだ初々しい若葉の風景でしたが、今はもう青々と濃く深い緑に包まれています。地震や台風のハプニングもありました。
会期の半ばに少し大きめの地震があり、アトリエの「最後の作品」のうちの一点の作品の脚の部分がつぶれてしまい、その後の展示は床に置くようなかたちになってしまいました。
台風ではアトリエに雨水が入ってしまい、円筒の作品が収納されている一角が水浸しになってしまいました。
たくさんの手に触れられて、「一・0・∞のボール 陸のピース」のへこんだボールは艶を増し、楽器のような「木によるドローイング」の立体の作品はもうピカピカになってしまいました。作品が生き生きと呼吸しているのが感じられました。みて、接して、触れていただくことで 作品と人との間に密度の濃い空間が生まれ、その共鳴の波動がギャラリーいっぱいに広がっていくのを感じました。
次回のオープンはまだ未定ですが、作品を入れ替えてまた企画したいと思っています。
ではみなさまお体お大事になさって、お過ごしください。








