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彫刻家 丑久保健一 お知らせ

丑久保健一についてのお知らせです。
展覧会の情報や丑久保健一に関する最新情報を随時載せています。
丑久保健一の彫刻作品は、直接みて何か感じ取っていただけたらと思っています。展覧会開催の際は是非お立ちよりください。


丑久保健一 お知らせ・最新情報

 
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【第3回春季展】は終わりました。
【第3回春季展】は昨日で終わりました。
今回も「丑久保健一の作品を初めて見る」と言う方がたくさんいらっしゃいました。知人、友人の間では共通認識になっている「一・0・∞のボール 海のピース」の108個のボールが今も太平洋の黒潮に乗って回遊し続けていることや、「立方体のつながり」が増殖して巨大化したこと、〈アートフォーラム谷中〉では次々と「円筒シリーズ」「あわい」のインスタレーション作品を発表してきたこと、などなど、その他作品にまつわるエピソードの数々が全く入っていないまっさらな状態の方に作品と対面していただけると、春季展を開催してよかったと思います。
第1回に初めて来られて、以来続けて来てくださる方に励まされて、続けていこうと思います。
今回都合が合わなかった方々を思い浮かべて、次回の企画に思いを馳せたりしています。
本当にありがとうございました。また来年の同じ時期に【第4回春季展】を開催する予定ですのでぜひお越しください。
春季展が終わる頃は梅雨も大詰め、梅雨が明けると猛暑の襲来!みなさまどうぞお元気でお過ごしください。
みなさまと丑久保作品がまたお会いできますよう!

【第3回春季展】展示の様子です。

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「重力のまち」は作品の中にぐるっと回り込んでみていただきたかったのですが、展示室の広さが足りずに残念でした。

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27周年・ボール記念日
Vol.155

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梅雨入りしてからずっと雨が続きました。
久しぶりに雲の薄くなった日、ボールをのぞいてみると双葉がごっそり芽生えていました。きのこも生えています。苔は雨が降っている時の方が美しいけれど、近年はそんなに苔も生えなくなりました。からからに乾ききって重さを感じられなくなっていたボールの小片はたっぷりと水分を含んで、握ったら水がしたたり落ちてきそうです。まるでスポンジのよう。

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6月10日は「ボール記念日」。黒潮に乗って太平洋を回遊している「海のピース」の108個のボール達はどれだけ水分を含んでいることだろうか。雨の日のボールよりもっともっと黒々としっとりと美しい姿が浮かびます。
いつも思い出されるのは、27年前、波の上に置かれ、意気揚々と「行って来まーす!」と旅立っていった時の艶やかな木目のボール達の姿ですが。
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平面作品
【丑久保健一 アトリエ・ギャラリー 第3回春季展】は会期の半分を過ぎました。
今回〈平面作品〉を2点展示しました。丑久保健一は生前、〈平面作品〉をあまり発表していなかったので、初めて見るという方が多いです。

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写真は2007年、さいたま市の柳沢画廊で平面作品だけの個展を開いた時の展示作品の一部です。今回は真ん中の作品を展示しています。

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もう1点は「赤と黒のまつり」シリーズより。立体的に盛り上がった赤と黒がリズミカルです。自宅ギャラリーの玄関を入って階段を上ったところの壁に架かっているので、どうしても見上げる視点になってしまいます。足腰の痛くない方はどうぞ階段を上ってご覧ください。
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巡り会う作品

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【丑久保健一 アトリエ・ギャラリー】の展示作品は会期中に増えていくことがあります。「あの作品は展示していないのですか?」「あの作品に会いに来ました」などと言われると空間の狭さなど忘れて出してきてしまいます。
昨年11,12月に栃木県立美術館に出品していた〈楽器になる〉立体の「木によるドローイング」作品も今回途中から展示されています。作品をこすって思いがけない音が立ち上がるとどなたも笑顔になるので嬉しくなります。昨日は、九か月の赤ちゃんが、お姉ちゃんが音を奏でるたびにけらけらと笑うのでした。展示空間はとても素敵な音楽に満たされました。

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木でできた携帯電話機を持った方がいらっしゃいました。軽くて持つ手に沿った丸みを帯びたかたちが視覚的にも心地よく、それを見た途端、「ソラマメのようなもの」が浮かびました。仕事場の方に置いてあったので早速持って来て記念写真を撮らせてもらいました。そのまま「ソラマメ」は展示室のほうに転がっています。
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第3回春季展の展示作品より 「立方体のつながり」
【丑久保健一 アトリエ・ギャラリー 第3回春季展】は2週目になりました。

今回はブラインドを開け、「庭に置かれたボール」が室内から見えるようにしました。この1年間の変化の大きさに驚かれる方もいらっしゃいます。

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仕事場には「立方体のつながり」の初期のものを2枚(どうしても「枚」という単位を使ってしまいます)置きました。「立方体のつながり」は一辺が5㎝の欅の立方体がロープでつながって大きなカーペットのようなかたちになり、覆いかぶさったもののかたちを映し出します。1枚は一辺が148㎝、もう一枚は一辺が173㎝です。これでも二人がかりでようやく動かしましたが、宇都宮美術館に収蔵されているものは、これを16枚つなぎ合わせたもので、セッティングする時は男性10人以上の人手が必要です。長年仕事場の隅に丸めて放置されていたので、つなぎ合わせているロープが伸びてしまっているのではないかと思いましたが、案外しっかりしていて展示することが出来ました。黒くなっている方は一時期戸外に置いていたものです。

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自宅ギャラリーの方にも「立方体のつながり 箱」を置きました。同じように欅の立方体がロープでつながっていますが、立方体の展開図のかたちをしていています。皆さんに自由にかたちをつくっていただいています。
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