春季展2
2013-05-12 09:55:02 (10 years ago)
第2回春季展が始まって一週間あまり経ちました。表札を仕事場の建物の道路側の壁に取り付けたのでよく目に付くようになり、わかりやすくなったようです。
毎回展示作品は入れ替えるようにして、より多くの作品をみていただこうと考えています。ただ、代表作の「一・0・∞のボール 陸のピース」と「一・0・∞のボール 海のピース」だけは何らかのかたちでみていただきたいと思い、今回は「陸のピース」の中から9個のボールを展示しました。第一回は「一・0・∞のボール 陸のピース」の108個のボールを全部展示しましたが、展示空間が限られているので仕方ありません。でも、初めて丑久保の作品をみるという方がいらっしゃると、やはり「陸のピース」の108個全部展示すればよかったな、と思ってしまいます。そんな場所はないのですが
畳の上で小さめのボールをひざに乗せ、108個のボールを想像してください。「海のピース」を黒潮の上に置いてきた時のDVDもご覧いただけますので、ボールをなでながら、黒潮に乗って回遊する「海のピース」の108個のボールにも想いを馳せていただけますでしょうか。想像の空間なら無限にありますので。
毎回展示作品は入れ替えるようにして、より多くの作品をみていただこうと考えています。ただ、代表作の「一・0・∞のボール 陸のピース」と「一・0・∞のボール 海のピース」だけは何らかのかたちでみていただきたいと思い、今回は「陸のピース」の中から9個のボールを展示しました。第一回は「一・0・∞のボール 陸のピース」の108個のボールを全部展示しましたが、展示空間が限られているので仕方ありません。でも、初めて丑久保の作品をみるという方がいらっしゃると、やはり「陸のピース」の108個全部展示すればよかったな、と思ってしまいます。そんな場所はないのですが
畳の上で小さめのボールをひざに乗せ、108個のボールを想像してください。「海のピース」を黒潮の上に置いてきた時のDVDもご覧いただけますので、ボールをなでながら、黒潮に乗って回遊する「海のピース」の108個のボールにも想いを馳せていただけますでしょうか。想像の空間なら無限にありますので。